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J村駅前の「ヒポ」さん。
http://akaruij.blog.shinobi.jp/Entry/16/
最近は、カバンを扱うのをやめ、
ダンスや結婚式用のドレスを商っておられるようです。
取扱商品の変更に伴い、
当然看板もチェンジ、こちらです。
ば、ば・・・??
すみません。
「ヒポ」さんという店名や、
家の絵で「屋(や)」と読ませようとしている問題は
今回もスルーします、
最早それどころではありません。(笑)
かくなる上は、
この先やってくるであろう、
さらなる変身ぶりに期待ですっ。
5月某日、水曜日、夕刻。
福島の友人が、
東京の友人と3人連れで、
J村に遊びに来てくれまして。
職員S、K、Yは、
6時頃から斉藤酒場で一杯やっていた3人と、
7時頃、J村駅の北側踏切近くにある「田や」さんで合流。
実はこちらの日記に書きました↓、
http://akaruij.blog.shinobi.jp/Entry/20/
斉藤酒場にふられた後で、
試しに入ってみた居酒屋さんというのがこのお店。
がらりの扉を開けて店内に入ると、
意外に高い天井、
正面にコの字型のカウンター、
奥に向かう通路を挟んで左手が座敷。
座敷からカウンターの方を見るとこんな眺め。
壁一面に貼られた手書きのメニュー。
酒の肴だけじゃなく、食事も充実、
下手なファミレスなど足元にも及ばない
バラエティの豊富さ。
斉藤酒場同様、
女将さんを筆頭に、
ここにも元気なおばちゃんたちがいて、
温かくもてなしてくれます。
勤め人や地元のおぢさんたちに加えて、
子連れの家族もお客さん。
普段家庭でお母さんをやっている人が
子どもと一緒にここに来ると、
ちょうど実家に帰って
自分の母親に世話を焼いてもらっているような、
すごく寛いだ気分になれるんじゃないかなあ。
クジラベーコンに
サヤに入ったままの茹でたソラマメ、
マイタケバターに豪快な刺し盛に皿うどん。
全部美味しかったです。
小学生の職員Yは、
ビールジョッキに注がれた
ジンジャエールを飲みながら、
1人で稲庭うどんを食べてました、
これも美味しかったとのこと。
みんな大大満足。
鼻歌まじりで田やさんを後にし、
2軒目に向かったわけなんですが。
ただ1つ心残りが。
こちらのメニューを試し忘れたことです。
左から皿うどん、関あじときて、その右隣。
ビーフ味カレーライス。
おそらく牛肉ではなく。
牛肉の味がする何物かが
具材になっていると思われます。
興味津津・・・
********************************************
★十条「田や」
北区中十条2-22-2
TEL:03-3909-1881
16:00~24:00
木曜日休み
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13044760/
★BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」
という番組にも登場してたんですね。
http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=60
5月某日、土曜日、お昼ごろ。
最近行きそびれていた、
明るいJ村の食堂「にんじん」さんへ
ランチを食べに行きまして。
http://www.kitanet.ne.jp/~ityou/shop/ninjin.htm
「オムライスにしようかな?
それとも、和風ハンバーグと
カジキマグロとピーマンのフリッターにしようかな?」
いつものように悩んだ末に、和風ハンバーグ+諸々の方を選択。
大振りのマグカップに入ったキャベツと鳥のスープと、
ミニサラダをたいらげ、
メインの一皿とライスをたいらげ、
満足、満腹して食後のコーヒーを飲みながら、
ふとテーブルの上を見ると、
たった今まで使っていた割箸が目に入ってきました。
「ふうむ・・・」
いろんなところで見かける何の変哲もない割箸、
今、ネットで調べてみたんですが、多分、白樺製、
特に問題があるとも思えないのに何か引っかかる。
「ううむ・・・」
目の前の席では職員Yが、
ランチのデザートの自家製プリンを
ぱくぱくと食べている。
「一口ちょうだい♪」
私同様、デザートではなしに、
スープを選んでいた職員K、
隣の席に腰かけたYにプリンをねだる。
2人のやりとりをぼーっと見ていた私は、
おそらくこういう顔つき(^o^;)のまま、
もう一度割箸の方に目を落とし、
やっと気がつきました。
問題は割箸ではなく、
割箸が収まっていた箸袋の方だったのです。
森林伐採などの環境破壊に繋がるということで、
何かと取沙汰された割箸、
世間様からの風当たりも
これまで並々ならぬものがあったでしょうし、
今でもその厳しく辛い境遇は
変わっていないのかもしれない。
「でもお前は・・・お前だけは、
いつまでも一緒についてきてくれるよなっ!」
と、一心同体だと信じて疑わなかった箸袋が、
「ごめんなさい、わたし、もう疲れちゃった・・・」
大どんでん返し、突然の寝返り発言。
そ、そんなっ!
ひどすぎるっ!!
割箸と箸袋の間で、
哀切極りない裏切りのドラマが日々展開されている、
J村の食堂「にんじん」さん。
料理の味では裏切りませんので、
念のため申し添えておきます。
5月某日、土曜日。
晩酌用の焼酎を購入すべく、
職員YとJ村銀座商店街へ。
アーケードの南端が近付いてくると、
ちんちん♪どんどん♪
ちんどん♪ちんどん♪・・・
どこからともなく心浮き立つ音楽が。
「ははあこれは・・・」と思いつつ、
アーケードの入口をくぐると、
すぐに正体が分かりました。
ぴょーろろろ♪
ちんちん♪どんどん♪
ちんどん♪ちんどん♪・・・
鉦を鳴らし、太鼓をならし、
ソプラノサックスのメロディーも軽やかに、
ちんどん屋さんが行進。
村の外から遊びに来た様子の若いカップル、
女性の方が、ちんどん屋のお姉さんから
宣伝チラシを渡され、大喜び♪
まるで宝の隠し場所を書いた地図でも
貰ったような笑顔で、
にっこりと彼氏に微笑みかけてました。
そんな様子を素早く撮影していた職員Yが、
「この曲、『年下の男の子』だよね?」
「そうそう、そうだよ」
小学4年生のYが
このキャンディーズの名曲を知っているのは、
これが母親である職員Kのカラオケの十八番だから。^^
ちんちん♪どんどん♪
ちんどん♪ちんどん♪
ぴょーろろろ♪
ぴょろろろ♪
ぴょろろろー♪
ぴょーろろろ♪
ぴょろろろ♪
ぴょろろろーー♪
ちんちん♪どんどん♪
ちんどん♪ぢんどん♪・・・
****************************************************
★キャンディーズ『年下の男の子』
http://www.youtube.com/watch?v=kLG0ywvvvco&feature=related
今日は、ゴールデンウィーク中、
5月5日の「子どもの日」直前に
J村で見かけたものの写真をご覧いただく予定なのですが、
御用とお急ぎでない方は、その前に、
ぜひとも下記の記述を参照してください。
お時間に余裕のない方は、
ざーっと下までスクロールして、
写真だけでもご覧いただければ幸いです。
では、どうぞ。
*
【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
★項目【カーネル・サンダース】から抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9
(※参照日付:2009年5月11日)
**************************************************
ハーランド・デーヴィッド・サンダース
(Harland David Sanders、1890年9月9日 - 1980年12月16日)は、
ケンタッキーフライドチキンの創業者。
称号はケンタッキー・カーネル。
カーネル・サンダースとして知られている。
なおカーネル(英:colonel)というのは名前でも、
通常用いられる軍の大佐の意味でもなく、
ケンタッキー・カーネルという
ケンタッキー州に貢献した人に
与えられる名誉称号(名誉大佐)である。
また、フリーメイソンのメンバーでもある。
★【来歴】
インディアナ州ヘンリービルに生まれる。
6歳の時に父親が亡くなり、幼い弟、妹の世話をさせられる。
15歳から社会に出て働き始め、
路面電車の車掌を皮切りに、
軍隊、消防士、保険外交員、船の仕事、タイヤ売り、
ガソリンスタンドなどを経験したが、
軍隊では大佐(カーネル)の地位にはなかった。
40歳の時にケンタッキー州のコービンで、
ガソリンスタンドの一角を借りて食堂コーナーを始める。
店は繁盛し規模を拡大するも、
1950年代に入ってから高速道路の開通で客の流れが変わり、
店に客が入らなくなる。
そこで、フライドチキンをワゴン車に積んで各地を回り、
その調理法を教えてフランチャイズに加わってもらい、
歩合をもらうというアイディア商法を考え出す。
これがケンタッキー・フライドチキンの始まりとなる。
(※中略)
1980年6月に急性白血病を発症し、
肺炎を併発して12月16日に逝去。90歳だった。
なお、ケンタッキー州議会には地元出身の名士として、
カーネル・サンダースの胸像が飾られている。
これをめぐって、
動物愛護活動で知られるヌードモデルで女優の
パメラ・アンダーソンが、
「ニワトリへの残酷行為の象徴」だとして撤去を求めているが、
この要求を真剣に受け取るものはほぼ皆無である。
★【カーネル・サンダース像】
ケンタッキーフライドチキンの
店頭にディスプレイされているカーネル・サンダース像
(繊維強化プラスチック(FRP)製)は、
元々カナダのフランチャイズ店でイベント用に使用されたものが
倉庫に放置されているところを、
視察に訪れた日本法人の関係者が持ち帰ったものだといわれている。
日本法人が設立された1970年当時はまだファーストフード、
フライドチキンの文化が日本に浸透していなかったこともあり、
日本の消費者にフライドチキンのおいしさを
解ってもらいたいという事と
当時紅白の塗装店舗から理容店と間違う客が存在した為、
間違い防止も兼ねたPR活動のシンボルとして
日本各地でカーネル像が
ディスプレイされるようになったといわれる。
また立体商標登録されている。
像のモデルはカーネルが
60歳だったころの等身大モデルで、身長173cm。
眼鏡は本物の老眼鏡であり、
2000年代中盤以前は福井県鯖江市産、
それ以降は中国産となっている。
リボンの色は彼の生前と死後では色が変更されている。
自身も来日の際この像が気に入ったということもあり、
アメリカの総本部にも
日本法人提供の像が展示されている。
像そのものが「カーネルおじさん」と呼ばれることがある。
(※中略)
日本国内各地の店舗で、
季節ごとの各種衣装や店舗の地域を代表する
スポーツチームのユニフォームを着せられることがあるが、
秋葉原店でメイド服を着せたところ、
日本法人の要請で中止されたことがある。
「小さく前へ倣え」のようなポーズから、
客が入店の際手に何かを持たせることもあり、
雨の日には傘がかけられていたり、弓道の弓や釣竿、
地域によってはスキーまで持たされていることがある。
長野県小谷村栂池高原スキー場の
ゴンドラリフト・イヴの作業用ゴンドラには、
カーネル像が乗っているものがある。
悪戯が多発し、
像が誘拐され交差点の横断歩道前や地下道など
街頭に置き去りにされたりした。
中には、像を誘拐した者がカーネル・サンダースに
なりきって盗まれた店舗に電話し、
店員が発信元の電話ボックスに急行したところ
実際に像がボックス内に立っていたり、
個人の自宅の庭先に置き去りにされたりするケースもあった。
眼鏡やステッキといった部品単位で盗難される被害も多発した。
以後、各店舗のカーネル・サンダース像は
ボルトやチェーンで固定されている。・・・
(※後略)
**************************************************
ウィキペディアでは、この後、
【カーネル・サンダースの呪い】、【カーネル・サンダース像発見】と、
実に興味深い記述が続きます、関心のある方はどうぞ。
さて。
では、写真をご覧ください。
この方にとっては、