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日常茶飯事

今日は、ゴールデンウィーク中、
5月5日の「子どもの日」直前に
J村で見かけたものの写真をご覧いただく予定なのですが、
御用とお急ぎでない方は、その前に、
ぜひとも下記の記述を参照してください。

お時間に余裕のない方は、
ざーっと下までスクロールして、
写真だけでもご覧いただければ幸いです。

では、どうぞ。



【フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

★項目【カーネル・サンダース】から抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9
(※参照日付:2009年5月11日)

**************************************************

ハーランド・デーヴィッド・サンダース
(Harland David Sanders、1890年9月9日 - 1980年12月16日)は、
ケンタッキーフライドチキンの創業者。
称号はケンタッキー・カーネル。
カーネル・サンダースとして知られている。
なおカーネル(英:colonel)というのは名前でも、
通常用いられる軍の大佐の意味でもなく、
ケンタッキー・カーネルという
ケンタッキー州に貢献した人に
与えられる名誉称号(名誉大佐)である。
また、フリーメイソンのメンバーでもある。


★【来歴】

インディアナ州ヘンリービルに生まれる。
6歳の時に父親が亡くなり、幼い弟、妹の世話をさせられる。
15歳から社会に出て働き始め、
路面電車の車掌を皮切りに、
軍隊、消防士、保険外交員、船の仕事、タイヤ売り、
ガソリンスタンドなどを経験したが、
軍隊では大佐(カーネル)の地位にはなかった。

40歳の時にケンタッキー州のコービンで、
ガソリンスタンドの一角を借りて食堂コーナーを始める。
店は繁盛し規模を拡大するも、
1950年代に入ってから高速道路の開通で客の流れが変わり、
店に客が入らなくなる。

そこで、フライドチキンをワゴン車に積んで各地を回り、
その調理法を教えてフランチャイズに加わってもらい、
歩合をもらうというアイディア商法を考え出す。
これがケンタッキー・フライドチキンの始まりとなる。

(※中略)

1980年6月に急性白血病を発症し、
肺炎を併発して12月16日に逝去。90歳だった。
なお、ケンタッキー州議会には地元出身の名士として、
カーネル・サンダースの胸像が飾られている。
これをめぐって、
動物愛護活動で知られるヌードモデルで女優の
パメラ・アンダーソンが、
「ニワトリへの残酷行為の象徴」だとして撤去を求めているが、
この要求を真剣に受け取るものはほぼ皆無である。


★【カーネル・サンダース像】

ケンタッキーフライドチキンの
店頭にディスプレイされているカーネル・サンダース像
(繊維強化プラスチック(FRP)製)は、
元々カナダのフランチャイズ店でイベント用に使用されたものが
倉庫に放置されているところを、
視察に訪れた日本法人の関係者が持ち帰ったものだといわれている。

日本法人が設立された1970年当時はまだファーストフード、
フライドチキンの文化が日本に浸透していなかったこともあり、
日本の消費者にフライドチキンのおいしさを
解ってもらいたいという事と
当時紅白の塗装店舗から理容店と間違う客が存在した為、
間違い防止も兼ねたPR活動のシンボルとして
日本各地でカーネル像が
ディスプレイされるようになったといわれる。
また立体商標登録されている。

像のモデルはカーネルが
60歳だったころの等身大モデルで、身長173cm。
眼鏡は本物の老眼鏡であり、
2000年代中盤以前は福井県鯖江市産、
それ以降は中国産となっている。
リボンの色は彼の生前と死後では色が変更されている。
自身も来日の際この像が気に入ったということもあり、
アメリカの総本部にも
日本法人提供の像が展示されている。

像そのものが「カーネルおじさん」と呼ばれることがある。

(※中略)

日本国内各地の店舗で、
季節ごとの各種衣装や店舗の地域を代表する
スポーツチームのユニフォームを着せられることがあるが、
秋葉原店でメイド服を着せたところ、
日本法人の要請で中止されたことがある。

「小さく前へ倣え」のようなポーズから、
客が入店の際手に何かを持たせることもあり、
雨の日には傘がかけられていたり、弓道の弓や釣竿、
地域によってはスキーまで持たされていることがある。

長野県小谷村栂池高原スキー場の
ゴンドラリフト・イヴの作業用ゴンドラには、
カーネル像が乗っているものがある。

悪戯が多発し、
像が誘拐され交差点の横断歩道前や地下道など
街頭に置き去りにされたりした。
中には、像を誘拐した者がカーネル・サンダースに
なりきって盗まれた店舗に電話し、
店員が発信元の電話ボックスに急行したところ
実際に像がボックス内に立っていたり、
個人の自宅の庭先に置き去りにされたりするケースもあった。
眼鏡やステッキといった部品単位で盗難される被害も多発した。
以後、各店舗のカーネル・サンダース像は
ボルトやチェーンで固定されている。・・・

(※後略)

**************************************************

ウィキペディアでは、この後、
【カーネル・サンダースの呪い】、【カーネル・サンダース像発見】と、
実に興味深い記述が続きます、関心のある方はどうぞ。





さて。





では、写真をご覧ください。

この方にとっては、

f5b39624.jpeg







このくらいのことは、日常茶飯事、、かな?!・・・

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