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明るいJ村役場・職員Yから
久しぶりにレポートが届きましたのでアップいたします。
早速ご覧ください、こちらです↓。
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【人気者】
今日、村の中でこんな事がありました。
役場で使う文房具を買いに行こうと、
私が道を歩いていると、
前から二人のおばさんが
何か話しながら歩いてきました。
場所は駅前のロータリーの靴屋さんのあたり。
すれ違う時に、私はおばさん達の会話を耳にしました。
おばさんA:「ねぇ、ペイティって知ってる?」
(Y:え゛っ・・・)
おばさんB:「うん、知ってる。ペイティでしょ・・・」
(Y:え゛ぇっ;!!!)
そうです。
おそらくペイティとは、
先日、職員SがJ村駅で目撃した、
http://akaruij.blog.shinobi.jp/Entry/138/
あの、ペイティさんの事だったに違いありません!
明るいJ村でも噂されるようになったペイティさん。
なんだか、不思議な気分です。
職員Sが目撃した時よりも、元気でいてほしいな・・・
(2010年6月6日 職員Y)
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いかがでしょうか?
J村駅での話を
あらかじめ私から聞かされていたYの驚きは、
想像に難くありません。
まあ、それはそれとして。
おばさんたちがペイティさんのことを
「ペイティ」と呼び捨てにしているところが
何となく気にかかります・・・
ペイティさん、これからどうなっていくんだろう?
彼女の自由な(自由すぎる?;)創作活動の
末永い継続のためにも、
Y同様、私もペイティさんの元気をお祈りします。
彼女に、路上の神さまのご加護のあらんことを。
4月6日木曜日。
私、職員Sが村の外に出稼ぎに行っている間のこと。
この日、小学5年生になった職員Yは
午前中に学校から役場へ帰ってき、
職員Kと2人でおべんとうを持って花見に。
平日の昼間のJ村の桜、
出稼ぎ続きの私は滅多に見られないのですが、
こんな感じです↓よろしければどうぞ。
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【春】
最近は4月だというのに、
まだまだ寒い日がJ村では続いています。
この日は、久々に晴れてポカポカと暖かい日でしたので、
職員・Kと少しお花見に行ってきました。
今回は近くの公園を通り、川ぞいに出てみる事にしました。
公園に出る途中の道にもこのようにきれいな桜が咲き、
風が吹く度にひらひらと桜が散ってゆきました。
公園の中にもたくさんの桜が咲いていました。
公園を出ると桜とは違うこんな可愛らしい花も。
川ぞいには桜や菜の花が満開に。
J村ではあちこちに大きな春や小さな春が顔を覗かせているのです。
★明るいJ村役場職員・Y(2010年・4月6日)
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Yも「寒い日」と書いてますけれども、
冬に逆戻りしたような雨天曇天が結構あったせいで、
今年のJ村の桜は長持ちしているようで。
この週末、もう1回くらいなら、
花見のチャンスがあるかも。
時間が取れたら、今度は職員3人で行きたいなあ。
今日は、明るいJ村役場・職員Yによる、
初レポートをお届けします。
何度か読み返してみて、
前口上をゴチャゴチャと並べ立てずに
ご一読いただくのが一番いいと思いましたので、
まずは、そのまま、どうぞ。
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【日なたぼっこ】
私はいつも、週に一回ある習い事をしに行くために、
ほぼ隣村の東J村へと、てくてく歩いて行くのですが、
いつも必ず目を止める、いや、なぜかいつも見ざるを得ない
風景があります。こちらです。
このカエルのぬいぐるみは、なぜかいつも見てしまうのですが、
なぜかはいつもこの道を通っている私にもわかりません。
あと、どうしてか、よくカエルのポーズが変わっている事があります。
ある時は、枝のまたの所にまたがっていたり、
ある時は、正面の方向から背を向けてひもで枝に縛られていたりします。
この日は気持ちよさそうに日なたぼっこをしていました。
ううん・・・
カエルの謎は深まるばかりです。
★明るいJ村役場職員・Y (2010年・3月29日)
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いかがだったでしょうか。
なぜ職員Yは、
この風景を「見ざるを得ない」のか?
それはY本人にもよく分からないし、
私にもよく分かりません。
しかし、その理由を言葉にできなくても、
どういうわけか惹きつけられるてしまう風景というものは、
おそらく誰にとっても存在します。
たとえば私にも、
村の中を視察している時、
とある小さな踏切に差し掛かるたびに、
やはり「見ざるを得ない」風景があります。
こちらです。
あ。
すみません・・・
なぜ見てしまうのか、これは理由がわかりました。
奈良の興福寺にいらっしゃるこの方や、
かつて「マジンガーZ」に登場していたこの方を
思い出してしまうからです。
・・・いやいや!ちがうちがう!
こんなことが言いたかったんじゃないんです!
もう一度ご覧下さい、はい、こちら。
ううむ・・・
Yは10歳の未婚の女子、私は43歳の既婚の男子。
33歳の年齢差や世代や結婚観や性別を超えて、
また理由もよく分からないままに、
確かに目が吸い寄せられてしまうような・・・
やはりこれは親子の血のなせる技。
「カエルの子はカエル」ということなんでしょうか?