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デー

 
2011年6月27日、月曜日。

福島の友人に連れられ、
ご当地食材「川俣シャモ」を使った
ラーメンと親子丼が絶品のお食事処
「だいまる」さんへ。
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シャモ醤油ラーメンと
ミニ親子丼のセットはこんな感じ。
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ラーメンのスープにコクあり、
親子丼のお肉もしっかりしたお味、
美味しかったです、ごちそうさまでしたー。
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店内にあったご案内のプレートによれば、
この日、月曜日のサービスメニューはギョーザ。
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ラーメンと親子丼ですっかり満足し、
そこまではたどり着けなかったんですが。

私としては金曜日のサービスメニュー、、、
というかこのお店の金曜日の様子が
ものすごく気になりまして。





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次回は絶対金曜日にお邪魔してやるーっ!;

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what a wonderful world

  
5月15日、日曜日、朝。

快晴。

明るいJ村役場、職員S、K、Y、Aの4名は、
東京都北区にある唯一の「島」へ視察に出かけた。

これが現地の地図、
赤い矢印で示したのがこの日の目的地である。

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J村駅から電車にのって赤羽駅へ。

赤羽駅からの道すがら、
アーケード商店街の弁当屋で食糧を仕入れ、
ディスカウントのリカーショップで飲み物を仕入れた。

20分ほども歩いたろうか。

早くも夏を思わせる日差しに
いささかメゲつつあった職員4名にとって、
荒川の川面を渡ってくる涼風はたまらなく心地よかった。

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土手一面にはアカツメ草の花。

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水門についた通路伝いに島へ上陸。

ビニールシートで視察用のベースキャンプを設営。

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木陰は濃く涼しかった。

私SとKは缶ビール、Yはサイダー、Aは水。

各自飲み物をちびちびやりつつ、
まぶしい光に晒された空と川を思う存分眺めた。

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  「自分の人生に夢中でした」

これは、敬愛する友人が最近言っていた言葉、
私も、まさにそんな気分だった。

でも。

同時にこうも思った。

3月11日以来、何かが変わってしまった、と。

誰がいいとか悪いとか、そんなことじゃない。

目の前の美しい風景と
大切な人たちを全力で愛し、守りたい。

そういう素朴な心情と自分自身の間に、
薄いけれども強固な膜が挟まってしまった。

福島に住む友人は、
今「大勢ではなく1人を助けること」に
興味があると言い、実際に行動もしている。

おそらくそれは、
彼なりの薄い膜の払拭の仕方なんだと思う。

では私には何ができるだろう?

この厄介な膜をキレイさっぱり取り去るために。

今ここで何を背負い。

どこへ向かって歩いていけばいいんだろう?

残念ながら、まだ答えは出ていない。

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考えろ、オレ。

視線

王子界隈、名主の滝公園の近く。

通りかかるたびに、
どこかから見られているような気がする小道。










041f2de7.jpeg ここです。












6ba9c495.jpeg じー・・・・・・







 

保護色

12月某日、午後1時頃。

明るいJ村駅の南東約4.5km、
本駒込の界隈を自転車で視察。

あてずっぽうで路地に分け入り、
くねくね行くと、
石造りの鳥居と長い参道の奥深くに社を構えた
立派な神社に行き当たる。

鳥居脇の岩には「天祖神社」の銘。

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境内の銀杏は葉をほとんど落とし、
参道の両側は、
紋切り型な言い回しになるけれど、
まるで黄色い絨毯が敷き詰められたように。

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自転車を手で押しながら、
石畳を社の前まで進み、
小さく一つ柏手を打ってお参り。

踵を返して鳥居の方へ、
ぬくぬくとした小春日和の陽光を楽しむ。





3be15986.jpeg  (それにしても、すごい落ち葉だな・・・・・・)


















20e3f5b1.jpeg (お?)










da20bf75.jpeg (あ、起こしちゃった;)









景色に溶け込んで、
日向ぼっこと昼寝を楽しんでいる方を
これ以上邪魔してはいかんと、
抜き足差し足で鳥居を潜り、
また路地の方へとペダルを漕ぎ出したのでした。

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★本駒込の天祖神社
http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko_jisha_tenso.html