自家製 明るいJ村の南隣り、板橋。 その駅前にある甘味屋の「はちや」さん。 残念ながらまだお店に入ったことがないんですが、 なんでも「蜂蜜焼き」なるものが名物だそうで。 これは、ハチミツを練り込んだ生地を使った、 今川焼のようなお菓子。 あずき、カスタード、白あん、チーズ、カレーetc・・・、 いろんな味があって、評判も中々。↓ http://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13026668/ 7月19日、午後。 野暮用を済ませた後で、 たまたまお店の前を通りかかりまして、 見るともなく店先に置かれた看板に目をやると、 あんみつやら豆カンやらトコロテンやら 白玉ぜんざいやらかき氷やら、 蜂蜜焼きの他にも、 昭和な甘味処の定番メニューもそろっているようで、 「今度いっぺん時間を作って食べに来てみようか・・・」 日盛りの陽光と熱気で呆け上がった頭で そんなことを考えながら、 今度は店の入り口上部に付いた電光掲示板を見ていると、 そこにはこんな文字が。 「自家製」に対する非常なこだわりと、 己が至らなさを大っぴらにする潔さが滲む 店主からのメッセージ。 もしもお店にお邪魔したアカツキには、 「ハチミツは?卵は?小麦粉や砂糖は?・・・」 というような余計なツッコミを入れることなく、 存分に楽しませていただきたいと思います。 もちろん既製品のチーズも含めて。 PR