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11月6日、土曜日、午後。
暑くなく寒くなく、すかーっと快晴。
あまりにもいい天気。
気がつくと、
役場に新たに配備された自転車に乗り、
音無川、通称・石神井川の川沿いを、
西へ向かっていました。
ちなみに、お世話になっている自転車はこれ。
停める時は、こんなふうに、
後輪を海老の尻尾のように折りたたみます。
さて・・・・・・
川に沿って中山道を越えて、
時刻は13時13分。
日差しはどこまでも柔らかく、
紅葉し始めた桜の上にふんわりと注いでいました。
いやはや、実にいい気分。
そのままゆるゆるとペダルをこぎ、
川の蛇行に合わせてくねりくねりと進んでいるうちに、
いつの間にか徒歩では行ったことのない場所に突入。
「ははあ・・・・・・」
サドルの上から、
初めて見る景色がゆっくりと後ろに
流れていくのを眺めていると。
ちょっとびっくりするような解放感が
胸に込み上げてきました。
普段、明るいJ村で背負ったり、寄りかかったり、
挨拶したり、すれ違ったりしているものたちから、
この体がふわりと浮いて、
未知の場所へと漂っていくような感じ。
アップダウンの多い東京西部の道も、
川に沿って進む限り、ほぼ平坦。
ペダリを踏む足に
ほとんど何のストレスも感じないまま、
「ここは一体どこだろう?」という場所を、
どんどんどんどんひたすら進む。
川が大きく一度北に蛇行し、
もう一度南に急角度で折り返してくるポイントの、
北側の岸辺に沿って立派な林が現れる。
どうやら大きな公園のようだ。
ちょうどその時、川の南側を走っていたので、
公園には帰りに寄ることに決め、なおも進む。
時刻は14時前。
ふむ。
今日はこのまま、行けるところまでいってみよう・・・
(※3日後の金曜日に続きます。
よろしければ、そちらもご覧ください)
ううむ。
どう言えばいいだろう・・・
特に変なところはないはずの文言ですが、
なんなんでしょう、
このそこはかとない不当な疎外感の正体は?
(★2010年11月3日
職員Yが中央公園にて撮影)
公園のケヤキが一気に色づいてきました。
2010年11月3日撮影
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2010年11月7日撮影
明るいJ村も、秋本番です。
11月3日、水曜日、「文化の日」。
久しぶりに、この時期らしい快晴に恵まれる。
午前中、職員4名で近所の公園まで散歩。
公園のケヤキ、わずかに色づき始めていました。
こちらのケヤキも。
いやーお天道様が気持ちいい。
緑一色の銀杏の葉、
今年も見納めですな、そろそろ。
(※2008年11月1日・村内で撮影)